英語が話せれば世界中どこでも通用する?

現在英語の話者人口は13億人いると言われています。

ちなみにそのうち10億人がノンネイティヴの話者です。

その特徴からも英語は「コミュニケーションをとるための共通言語」としての地位を確立してきたと言えます。

南極に限らず、世界を旅するとすれば英語は勉強するものではなく「話せて当然」というのが実際のところでしょう。

しかし、日本で生活していると英語に触れる機会は多くとも、外国人の友人がいない限り英語で日常会話をする機会はなかなかないのではないでしょうか。

南極への旅行客は世界各国からやってきます。

黙々とぼっち旅など断じて許されません!!!

南極にわざわざ旅行しにくる人のバックボーン聴きながら航海を楽しむことができたらどんなに素敵な時間になるでしょうか。そのためにも英語力の向上がマストになります。

今回は南極旅行までに身につけたい英語力をマンダラートを活用して可視化します。

【マンダラート】目標とする英語力

具体的にどうなるのが目標なのか?

南極旅行での他の旅行客と話したいことリストを考えてみました。

  • なぜ南極に来たのか
  • 自身の職業は
  • 出身国について
  • 趣味は?

あたりさわりない質問ですが、ここから深掘れば面白い話が聞けるかもしれません。

会話以外にも英語でのコミュニケーションを要求される場面が大量にあります。

入国の際であったり、道を聞いたり。

不自由なく知りたい情報を手に入れられるコミュニケーションができるレベルの英語力

これを南極に行くために目標とする英語力として設定します。

そしてその目標を達成するためのマンダラートがこちらです。

  • T O E I C900点
  • 毎日10分TEDシャドーイング
  • 毎日1記事ガーディアンの記事を読む
  • 英語で情報を調べる
  • 週5日以上英会話を続ける
  • 月1で洋書を読む

はい、埋まりませんでした・・・。

でももしかしたら今後行動していく中でピースが見つかるかもしてません。

その都度更新していきたいと思います。

書き出してみるとそれぞれが独立しているわけでなく、類似したグループに分けられてしまうんですよね。全く異なる観点から枠を埋められる人は相当発想力が豊かなんだろうと思います。

とりあえず6つ挙げましたが、これらを前回同様に2つに分けて考えてみます。

  • 客観的成果
  • 具体的な行動

客観的な成果

これにあたるのが「TOEIC900点」になります。

英語力というのは簡単ですが、英語力がついたというのは客観的に評価しにくいです。

例えば、毎日英会話を続けて英語を苦なく話せる状態になったとします。

それは間違いなくレベルアップはしていますが、どれくらい向上したのかははかりにくい。

そこで定量的な目標数値を掲げることにしたのです。

ちなみ私のTOEIC受験歴ですが、4年前に730点をとって以来ノータッチです。

多分今やっても600点取れる気がしません。

900点という目標は高い壁ですが

具体的な行動

  • 毎日10分TEDシャドーイング
  • 毎日1記事gardianの記事を読む
  • 英語で情報を調べる
  • 週5日以上英会話を続ける
  • 月1で洋書を読む

以上5つを日々の習慣にして英語を使う機会を強制的に生み出します。

実は英会話以外は私が受験生時代に実際に行っていたので効果は実証済みです。

社会人になってなまり腐ってしまった英語力をもう一度磨き上げる5アクションですね。

T O E I C900点に向けて

で、いつからやるの?

今からじゃ〜い

と、言いたいところですが、期間を決めてやりたいと思います。未定ですが今年の8月までには受験したいところです。決まったら告知します。

というのも年度の更新で本業の役職も上がったり、このブログの更新にも時間を使いたかったりで、今すぐやると手一杯のオーバーワークになってしまう可能性がめっちゃ高いのです。

とはいえ全く行動を取らないのもアクションの先送りになって後々後悔するのが目に見えているので

  • 毎日10分TEDシャドーイング
  • 毎日1記事gardianの記事を読む
  • 英語で情報を調べる

の3つをまず習慣にしようと思います。

毎日のルーティン化

どんなに忙しくても20分あればできることです。

毎日決まった時間に続けていきます。

私が扱ったTEDやgardianの記事はこのブログでもまとめて共有していこうと思います。

【まとめ】これからやること

まとめると・・・

  • 5つの具体的行動のうち3つをまずルーティン化
  • 生活が落ち着いたら5つをルーティン化
  • 8月までにTOEIC900点をとる!

あらためてみても非常にハードな内容ですね。

でもあえてしんどいことした方が後悔ないと思うので頑張ります。

次回は「時間」についてのマンダラートを解説します。